| 相手薬等 |
併用 |
内容・臨床症状 |
機序・危険因子 |
分類 |
対処方法 |
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注意 |
卵巣摘出動物にエストロンと本剤を併用投与した場合、エストロンのエストロゲン作用が増加するとの報告がある。 |
資料なし |
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注意 |
| テオフィリンの血中濃度を上昇するとの報告がある。 |
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| [例 1] |
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本剤がテオフィリンの代謝を阻害することが考えられている。 (本剤はテオフィリンの代謝を阻害し、テオフィリンの血中濃度を上昇させる。1)) |
PK
(M) |
テオフィリンを減量するなど慎重に投与すること。 |
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注意 |
| クマリン系抗凝血剤の作用が増強するとの報告がある。 |
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| [例 2] |
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本剤によりクマリン系抗凝血剤が血漿蛋白から遊離することが考えられている。 |
PK
(D) |
クマリン系抗凝血剤を減量するなど慎重に投与すること。 |
[出典]
| 1) |
高橋淳子他:日本薬学会第113年会講演要旨集4:256, 1993 |
【参考症例報告】
65歳の慢性閉塞性肺疾患の男性患者に、テオフィリンの徐放性製剤(テオドール)200mg、1日2回の投与を開始した。朝服用前の血清テオフィリンレベル(STL)はTDx(ダイナボット(株))で測定し、4月3日に5.7μg/mLであった。4月6日から投与量は300mg、1日2回に増量し、12日後STLは9.5μg/mLであった。その後、圧迫骨折が発生しイプリフラボン(オステン)200mg、1日3回の投与を4月25日に開始。テオフィリンの投与量は変更していないのに、5月15日のSTLは、15.6μg/mLに上昇していた。1週間後に再測定したところSTLは17.3μg/mLであった。イプリフラボンの投与を2カ月中止。イプリフラボン休薬中のSTLは約10μg/mLであり、イプリフラボンの再投与開始により、8月6日にSTLは再び以前に観察されたのと同程度に上昇した。患者の腎機能および肝機能は正常であり、動脈の血液ガス(PaO2およびPaCO2)ならびにpHは、STLが変化している間も不変のままであった。
[出典]Takahashi J.et al.:Eur.J.Clin.Pharmacol.,43:207,1992
73歳の脳梗塞後遺症でワルファリン2mgを服用している女性患者で、プロトロンビン時間は14.1でコントロールされていた。1990年10月31日から骨粗鬆症のためにオステン600mg/日を投与開始したところ、11月5日にプロトロンビン時間が23.9と著明に延長していることが判ったためワルファリン投与を中止。11月15日にはプロトロンビン時間も13.2と正常化したため、11月16日からワルファリンの投与を再開し、11月19日からオステンの投与を中止した。その後はプロトロンビン時間等は問題なく経過している。
[出典]武田薬品「使用上の注意」改訂のお知らせ1995−No.15
凡 例
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