| ■添付文書情報 |
■配合変化 |
■安定性 |
■製剤写真 |
■開発経緯 |
| ■「使用上の注意」解説 |
■副作用集計成績 |
■副作用情報 |
■特殊病態での使用法 |
■相互作用 |
| ■過量投与時の対処法 |
■くすりのしおり |
■JANコード |
|
|
|
| ** |
2005年10月改訂 (第4版、薬事法改正に伴う改訂) |
| * |
2002年11月改訂 |
|
 |
| 承認番号 |
薬価収載 |
販売開始 |
| (62EM)1916 |
対象外 |
非売品 |
|
**注) 処方せん医薬品:注意 - 医師等の処方せんにより使用すること
| 貯 法: |
室温保存 |
| 使用期限: |
外箱に表示の使用期限内に使用すること。 |
【禁忌】
(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分によるショックの既往歴のある患者
|
|
*【組成・性状】
| 組成: |
本セットはアマスリン皮内反応用、溶解液及び対照液からなり、それぞれ1管中に次の成分を含有する。
- アマスリン皮内反応用
- カルモナムナトリウム・・・・300μg(力価)
- 塩化ナトリウム・・・・・・・9mg
- 溶解液
- 日本薬局方注射用水・・・・・・1mL
- 対照液
- 日本薬局方生理食塩液・・・・1mL
|
| 性状: |
アマスリン皮内反応用1管を添付の溶解液1管(1mL)で溶解した試験液のpH及び浸透圧比は次のとおりである。
pH:5.0〜6.5
浸透圧比:約1(生理食塩液に対する比) |
【効能・効果】
アマスリン静注用の使用に際しての皮内反応に使用する。
【用法・用量】
アマスリン皮内反応用を添付の溶解液1mLで溶解し、300μg(力価)/mLの試験液を調製する。
この試験液約0.02mLを皮内注射する。
また、対照として対照液(生理食塩液)約0.02mLを試験液注射部位から十分離れた位置に皮内注射する。
【判定方法】
試験液及び対照液ともに皮内注射(ツベルクリン注射器を用いる)15〜30分後に注射局所の反応を観察し、下記の判定基準により判定する。
<判定基準>
| 陽 性: |
蕁麻疹様発赤の直径20mm以上又は膨疹の直径9mm以上 |
| 陰 性: |
蕁麻疹様発赤、膨疹ともに上記陽性の判定基準未満 |
なお、下記の場合も陽性と判定する。
| (1) |
偽足(みみずばれ)を伴う膨疹を認めた場合 |
| (2) |
注射局所の反応以外に全身反応(しびれ感、熱感、頭痛、眩暈、耳鳴、不安、頻脈、不快感、口内異常感、喘鳴、便意、発汗等)を認めた場合 |
また、対照液が陽性を示す場合には、判定不能とする。
<処 置>
| イ. |
試験液の判定が陽性であって、対照液の判定が陰性の場合にはアマスリンの投与を行わないこと。 |
| ロ. |
判定不能の場合には、アマスリンの投与を行わないか、あるいは過敏反応に十分注意して投与すること。 |
【使用上の注意】
1.慎重投与(次の患者には慎重に使用すること)
| (1) |
ペニシリン系又はセフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者 |
| (2) |
アレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者 |
2.重要な基本的注意
| (1) |
ショックがあらわれるおそれがあるので、十分な問診を行うこと。 |
| (2) |
ショック発現時に救急処置のとれる準備をしておくこと。また、使用後患者を安静の状態に保たせ、十分な観察を行うこと。 |
| (3) |
本皮内反応が陰性であってもカルモナムナトリウムの投与によりショックがあらわれることがある。 |
3.副作用
承認後の使用成績調査では、皮内反応が実施された5,915例中1例(0.02%)が陽性と判定されている(再審査終了時点)。
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状(0.1%未満)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、不快感、口内異常感、眩暈、便意、耳鳴、発汗、喘鳴、呼吸困難、血管浮腫、全身の潮紅・蕁麻疹等の異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
4.適用上の注意
溶解後は速やかに使用し、残液は廃棄すること。
【包 装】
5セット
【文献請求先】
武田薬品工業株式会社
医薬開発本部 日本開発センター 医薬情報部
〒540-8645 大阪市中央区道修町四丁目1番1号
**製造販売元
武田薬品工業株式会社
〒540-8645 大阪市中央区道修町四丁目1番1号
|